【卒業生インタビュー】プロの現場で痛感する「バレエ」の重要性 〜Seedで基礎を学んだ3名のリアルな声〜
こんにちは!
プロミュージカルスタジオSeedがお届けするコラムの第二弾です。
前回の記事では、講師の視点から「プロのミュージカル俳優を目指す全員に、バレエが必要不可欠である」というお話をしました。(前回の記事はこちら:https://www.seedmusical.com/post/jazz-dance-ballet-essential-skills-for-performers )
では、実際に厳しいオーディションを勝ち抜き、プロの現場で活躍している表現者たちは、日々の活動の中で「バレエの重要性」をどのように感じているのでしょうか?
今回は、Seedでバレエの基礎を徹底的に学び、現在プロの舞台で活躍する3名の卒業生にインタビューを実施しました。
「バレエへの苦手意識がある...」「がむしゃらに努力しているつもりだが、成長の壁を感じている...」という方に、ぜひ読んでいただきたいリアルな声をお届けします。

「なんとなく」から「確信」へ。なぜ彼女たちはバレエを学び直したのか?
高い身体能力やダンススキルを持っていながらも、3名が共通して抱えていたのは「バレエの基礎がないことへのコンプレックスと危機感」でした。
「ジャズを本当に踊れるようになるには、バレエの基礎が必要だと痛感していました。また、ロングランで毎日舞台に出演する際、基礎がないまま変な身体の使い方をしていると、きっとケガをしてしまうだろうという危機感もありました。
Seedに入る前は見よう見まねでレッスンに通っていましたが、バーレッスンが実際の振り付けにどう活きるのか全く分かっていなくて……。
そんな時、Seedのオンライン体験で1から丁寧に身体の使い方を教わり、『ここなら足りない基礎力を積み上げられる』と確信しました」
「今までバレエはなんとなくの知識でやっていて、細かい決まりや身体の使い方が理解できていないと感じていました。
本格的なバレエ教室以外で、大人になってから基礎をしっかり学べる場所は他にない、と思ったのがSeedを選んだ理由の1つです」
「自分自身の運動神経でカバーして何となく動くことはできていたのですが、バレエの基礎がないことが大きなコンプレックスでした。
劇団四季の『キャッツ』への憧れが強かった私は、友人からSeedの話を聞き『この先生方の指導を受ければ私も猫になれるかもしれない、これが最後のチャンスだ』と思いました。
当時の課題は数え切れません。そもそもアンデオールが何か、正しいプリエもタンジュも知りませんでしたから(笑)」
それぞれの課題や悩みを持ちながら、Seedでバレエの基礎を学び直すことをした3名。
自身の弱点や課題を見極める自己分析や、それを実際の解決策・アクションに移す行動力もとても重要ですね。
レッスンを受け始めてからはどんな変化があったでしょうか。
バレエがもたらした「身体と心」の劇的な変化
Seedで基礎からバレエを叩き込んだ彼女たち。その変化は、単なる技術の向上に留まりませんでした。
神経が通い、ジャズが格段に踊りやすくなった
特に足の裏に筋肉がついて感覚が敏感になり、身体のコントロールがしやすくなった
勢い任せだったテクニックが安定した
身体の使い方が根本から変わり、アームスの使い方や通り道が正された
そして、技術面以上の大きな変化を語ってくれた卒業生も。
「正しい身体の使い方、効率的に美しく大きく見える表現を学べたことはもちろんですが、一番の変化は『踊ること、考えること、自分と向き合うことが大好きになった』ことです。
また、今の現場ではバレエ出身の方が指導してくださるケースがとても多く、その場で即座に対応するためにもバレエの知識は不可欠だと感じています」
「バレエがなかったら通用しなかった」プロの現場のリアル
実際にプロとして現場に立ち、厳しいオーディションに挑む中で、バレエの基礎が彼女たちを救った瞬間は数え切れません。
① オーディションでの「圧倒的な安定感」
「極度の緊張状態にあるオーディションで身体をコントロールするには、日々のバーレッスンの積み重ねが本当に大事です。Seedで学ぶようになってから、フラフラしていた足元に安定感が出て、オーディションでも身体が浮くことなくいつも通りのパフォーマンスができるようになりました」
「ダンスが上手な子はたくさんいます。だからこそ、ストリート系の振り付けの中に急にバレエのテクニックが出てきた時や、ふとした時の足先、アンデオールの意識で明確な差がつく、とオーディションを通して感じました」
② 未知の振り付けへの「対応力」
「苦手な系統の振り付けや初めての動きが出た時も、バレエをやっていると無意識のうちに手先・足先、身体の向き、シルエットを綺麗にはめることができます。
その分、他の苦手な部分を練習する時間に回せるんです。バレエがなかったら、形を理解するだけで精一杯だったと思います」
③ 現場で求められる「ダンサーとしての説得力とリフト」
「断言できますが、もしバレエをやっていなかったら、劇団にジャズダンスコースとして入団することは絶対に出来ませんでした。そして、自分に自信を持って舞台に立つことができなかったと思います。
デビューしてからも、本番・お稽古・自主練習...という日々を送っていますが、Seedでのハードなレッスンが本当に活きていると感じます」
おわりに:基礎は決してあなたを裏切らない
「舞台上の所作ひとつでも、バレエをしっかりやっているかいないかで存在感が変わってくる」 「劇団のオーディションには必ずバレエを重要視する振りがある。基礎を積み上げたことで自信を持って挑めた」
彼女たちの言葉からは、バレエが単なる「踊りの一ジャンル」ではなく、プロの表現者として生き抜くための「強力な武器」であり「揺るぎない土台」であることが痛いほど伝わってきます。
見よう見まねのダンスから脱却したい方、憧れの舞台に立つための確かな実力を身につけたい方。 遅すぎることは決してありません。
プロ育成ミュージカルスクール Seedで、「本物の基礎」を積み上げていきませんか?
バレエを基礎から学びたい方のためのオンラインクラス
現在Seedは定員につき新規入会受付を停止しております。
しかし、「バレエを基礎から学び直したい」「今から時間をかけて習得したい」といったご要望にお応えして、バレエ基礎強化をテーマに、5/13(水)より オンラインクラス「Seed DEVELOPMENT PROGRAM」の新設いたしました。
【クラス概要】
■日時
毎週水曜日 10:00–11:15
■対象
中学生以上/プロ志望の方
■形式
オンライン(リアル参加/アーカイブ受講可)
※隔週課題動画提出あり
■料金
月額 ¥8,500
■お申し込み方法
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